司法書士が社会福祉士になりました

熟年・高齢者総合相談

                                                                                                  司法書士/社会福祉士 榊原秀剛

町のちょっとしたトラブル(訴額140万円以内)なら、依頼者に代わって相手と交渉したり、裁判所で弁論ができる認定司法書士が、高齢者、障がい者などの方々のアドボカシー(代弁活動)を旨として相談援助活動を行う福祉の国家資格、社会福祉士を取得しました。福祉と法律のコラボレーションにより、地域貢献の新しいハーモニーを目指します。
これは、全国的にもまだ類例の乏しい、何ができるのか皆様のお教えをいただきながら進めるひとつの実験でもあるのです。
 

4つのご提案

1.成年後見を中心としたアドボカシー(権利擁護)

司法書士成年後見人等として、10年に亘り延べ50人のお世話をしてきた実績を生かした、高齢者・知的障がい者・精神障がい者の方々のアドボカシーです。
 

2.福祉関連相談によるアドボカシー(権利擁護)

社会福祉士は、あなた自身や家族の方が生活の中で困ったことがあった時に、一番身近にいる福祉を専門とする相談相手です。
お話をよくうかがって、解決するために最も適したサービスに「つなげる」という役割を担います。また、他の専門職・関係機関・インフォーマル資源と連携し、あなたに必要なネットワークを展開することで、地域の中での安心した豊かな生活に「つないで」いきます。(社団法人 日本社会福祉士会 パンフレットより抜粋)
社会福祉士として、介護、介護保険、年金、介護施設等、高齢者福祉に関すること、司法書士として、中高年の熟年離婚、配偶者への居住用不動産の贈与の特例を利用した移転登記に関することなど、福祉関連相談によるアドボカシーです。
 

3.生活にお困りの方々、心身に障がいを持っておられる方々への多重債務等の法律相談を通じてのアドボカシー(権利擁護)

「ワーキングプア」、「派遣切り」、「格差社会」など「貧困」にまつわる問題がクローズアップされる昨今です。社会福祉士は、従来から福祉事務所等で勤務し、公的扶助の分野で深くかかわってきた職能です。
一方、私は、司法書士として平成15年に簡裁代理権を取得しましたが、それ以前から自己破産の申し立て書類の作成等を通じて、「貧困」の裏にある多重債務問題にかかわってまいりました。早いもので、今年で、9年目となります。
ところが、平成18年に債務者にとって圧倒的に有利な最高裁判決が出され、多重債務問題に仕事としての「うまみ」が多く見込めるようになってから、今まで見向きもしなかった多くの司法書士が、テレビや乗り物広告等で大々的に宣伝して、「過払い報酬」を貪りつくす恥ずかしい状況になってしまいました。
私は、福祉資格をもつ司法書士として、彼らとは一線を画し、本当に法律的な援助を必要とする経済的にお困りの方、高齢者、障がいをもつ方の多重債務問題をはじめとする法律問題に真剣に取り組んでゆく所存です。
なお、高齢者、障がいをもつ方々で、事務所にお越し願えない方のためには無料で出張もいたします。
 

4.講演、研修講師活動を通じてのアドボカシー(権利擁護)

成年後見制度は、私が初めて就任した平成12年当時に比べると人々の認知度も高くなってきたようには思われますが、まだまだ、知られていないことも多いようです。そこで、この制度をさらに深く知っていただき、うまく活用していただくために、私の今までの50件に及ぶ体験を踏まえて、成年後見のお話をさせていただこうと思います。施設の方々、地域の方々など、お呼びいただければ、原則、大阪府下、どこへでも参ります。なお、講師料はいただいておりません。
 

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